JVNDB-2011-003846 | |
SAVCE などの製品で使用されている AMS または AMS2 の HDNLRSVC.EXE における任意のプログラムを実行される脆弱性 | |
概要 | |
Symantec AntiVirus Corporate Edition、Symantec System Center および Symantec Quarantine Server で使用されている Intel Alert Management System の HDNLRSVC.EXE には、任意のプログラムを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シマンテック | |
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想定される影響 | |
第三者により、CreateProcessA 呼び出しで直接使用される UNC 共有パス名の msgsys.exe への送信を介して、任意のプログラムを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シマンテック | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2011/01/26 |
登録日 | 2012/03/27 |
最終更新日 | 2012/03/27 |