JVNDB-2011-003564 | |
JRuby におけるサービス運用妨害 (CPU 資源の消費) の脆弱性 | |
概要 | |
JRuby は、ハッシュ衝突を想定した制限を行わずにフォームパラメータのハッシュ値を算出するため、サービス運用妨害 (CPU 資源の消費) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
JRuby | |
| |
想定される影響 | |
攻撃者により、ハッシュテーブルを持つアプリケーションに対する巧妙に細工された入力を介して、サービス運用妨害 (CPU 資源の消費) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
JRuby | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2011/12/28 |
登録日 | 2012/01/04 |
最終更新日 | 2012/01/04 |