JVNDB-2011-002372 | |
Quagga の ospf_flood 関数におけるサービス運用妨害 (デーモンクラッシュ) の脆弱性 | |
| 概要 | |
Quagga ospfd の ospf_flood.c 内にある ospf_flood 関数には、サービス運用妨害 (デーモンクラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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Quagga | |
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| 想定される影響 | |
第三者により、IPv4 リンクステートアップデートメッセージの不正なリンクステートアドバタイズメント (LSA) タイプを介して、サービス運用妨害 (デーモンクラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
Quagga | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2011/09/26 |
| 登録日 | 2011/10/17 |
| 最終更新日 | 2012/11/13 |



