JVNDB-2011-002370 | |
Quagga の ospfd 内の ospf_packet.c におけるサービス運用妨害 (デーモンクラッシュ) の脆弱性 | |
概要 | |
Quagga の ospfd 内の ospf_packet.c には、サービス運用妨害 (デーモンクラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Quagga | |
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想定される影響 | |
第三者により、(1) IPv4 パケットヘッダの 0x0a タイプフィールド、または (2) 短縮された IPv4 Hello パケットを介して、サービス運用妨害 (デーモンクラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Quagga | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2011/09/26 |
登録日 | 2011/10/14 |
最終更新日 | 2012/11/13 |