JVNDB-2011-002220 | |
Samba の mount.cifs 内にある check_mtab 関数におけるサービス運用妨害 (mtab 破損) の脆弱性 | |
| 概要 | |
Samba の smbfs の mount.cifs 内にある client/mount.cifs.c の check_mtab 関数は、デバイス名、およびマウントポイントの文字列が、有効なキャラクタで構成されていることを確認しないため、サービス運用妨害 (mtab 破損) 状態となる脆弱性が存在します。  | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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  CVSS v2 による深刻度 
基本値: 1.2 (注意) [NVD値] 
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| 影響を受けるシステム | |
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Samba Project  | |
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| 想定される影響 | |
ローカルユーザにより、巧妙に細工されたデバイス名およびマウントポイントの文字列を介して、サービス運用妨害 (mtab 破損) 状態にされる可能性があります。  | |
| 対策 | |
ベンダ情報及び参考情報を参照して適切な対策を実施してください。  | |
| ベンダ情報 | |
Samba Project  | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2011/08/29 | 
| 登録日 | 2011/09/16 | 
| 最終更新日 | 2011/09/16 | 



