【活用ガイド】

JVNDB-2011-002089

Linux kernel の bluetooth サブシステムにおける重要な情報を取得される脆弱性

概要

Linux kernel の bluetooth サブシステムは、データ構造を適切に初期化しないため、カーネルメモリから重要な情報を取得される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 1.9 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Linux
  • Linux Kernel 3.0 未満
VMware
  • VMware ESX 3.5
  • VMware ESX 4.0
  • VMware ESX 4.1
レッドハット
  • Red Hat Enterprise Linux 5 (server) 
  • Red Hat Enterprise Linux Desktop 5.0 (client) 
  • Red Hat Enterprise Linux EUS 5.6.z (server) 
  • Red Hat Enterprise Linux Long Life (v.5.6 server)

想定される影響

ローカルユーザにより、巧妙に細工された getsockopt システムコールを介して、カーネルメモリから重要な情報を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Linux VMware レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2011-2492
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2011-2492
  2. Secunia Advisory : SA44466
  3. Secunia Advisory : SA45253
  4. SecurityFocus : 48441
  5. SecurityTracker : 1025778
  6. OPEN SOURCE VULNERABILITY DATABASE (OSVDB) : 73460
  7. OPEN SOURCE VULNERABILITY DATABASE (OSVDB) : 73459
更新履歴

  • [2011年08月12日]
      掲載
    [2012年12月20日]
      影響を受けるシステム:VMware (VMSA-2012-0001) の情報を追加
      ベンダ情報:VMware (VMSA-2012-0001) を追加