【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2011-000096

複数の Opengear 製品における認証回避の脆弱性

概要

Opengear が提供する複数のコンソールサーバ製品には、認証回避の脆弱性が存在します。

Opengear は、サーバやネットワーク機器などを管理するためのコンソールサーバ製品を複数提供しています。Opengear が提供する複数のコンソールサーバ製品には、認証回避の脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 中平 忠芳 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 6.4 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

影響を受けるシステム


Opengear
  • Opengear コンソールサーバ用ファームウェア 2.2.1 より前のバージョン

上記ファームウェアを組み込んでいるコンソールサーバが本脆弱性の影響を受けます。
想定される影響

遠隔の第三者によって、コンソールサーバの設定を変更される、接続されている機器にアクセスされるなどの可能性が存在します。
対策

[ファームウェアをアップデートする]
開発者が提供する情報をもとに最新版のファームウェアへアップデートしてください。

なお、開発者によると本脆弱性は、ファームウェアバージョン 2.2.1 で修正されているとのことです。
ベンダ情報

Opengear
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認証(CWE-287) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2011-3997
参考情報

  1. JVN : JVN#71349007
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2011-3997
更新履歴

[2011年11月04日]
  掲載