【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2011-000064

Windows XP におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Windows XP には、サービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が存在します。

Windows XP には、コンピュータ間の TCP 通信のパケット処理に問題があり、サービス運用妨害 (DoS) の脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: HIRT (Hitachi Incident Response Team)

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的

影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Windows XP

想定される影響

対象とするコンピュータの TCP 通信を知り得る第三者によって、サービス運用妨害 (DoS) 攻撃を受ける可能性があります。
対策

[ワークアラウンドを実施する]
以下の回避策を適用することで、本脆弱性の影響を軽減することが可能です。

* ファイアウォールを使用して影響を受けるポートへのアクセスを制限する

開発者によると、本脆弱性への対策の提供としては回避策のみとのことです。
詳しくは「参考情報」をご確認ください。
(http://jvn.jp/jp/JVN06924191/4953/index.html)
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 設計上の問題(CWE-DesignError) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

参考情報

  1. JVN : JVN#06924191
更新履歴

[2011年08月19日]
  掲載