【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2011-000061

Internet Explorer におけるウィンドウ偽装の脆弱性

概要

Internet Explorer には、ウィンドウの表示を偽装される脆弱性が存在します。

Internet Explorer にはウィンドウの描画処理に問題があり、ウィンドウの表示を偽装することが可能な脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 星屑|スターダスト 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Internet Explorer 6 およびそれ以前のバージョン

想定される影響

例えば、ウィンドウ内のアドレスバーを偽装することで、フィッシング詐欺などに使用される可能性があります。
対策

[アップグレードする]
開発者が提供する情報をもとに、製品を最新版にアップグレードしてください。

なお、開発者から、フィッシング詐欺に備えるための情報が公開されています。
(http://www.microsoft.com/ja-jp/security/online-privacy/phishing-interests.aspx)
ベンダ情報

マイクロソフト
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

参考情報

  1. JVN : JVN#96E584EB
更新履歴

[2011年08月12日]
  掲載