【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2011-000010

Opera における実行ファイル読み込みに関する脆弱性

概要

Opera には、実行ファイル読み込みに関する脆弱性が存在します。

Opera はダウンロードしたファイルを保存したフォルダを開く際に、特定の実行ファイルを読み込みます。Opera には、実行ファイルを読み込む際のファイル検索パスに問題があり、意図しない実行ファイルを読み込んでしまう脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 塩月 誠人 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 5.1 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的

影響を受けるシステム


Opera Software ASA
  • Opera 11.01 より前のバージョン

想定される影響

プログラムを実行している権限で、任意のコードを実行される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください。

なお、本脆弱性は以下のバージョンで修正されています。
* Opera 11.01
ベンダ情報

Opera Software ASA
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2011-0450
参考情報

  1. JVN : JVN#33880169
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2011-0450
  3. OPEN SOURCE VULNERABILITY DATABASE (OSVDB) : 70726
更新履歴

[2011年02月02日]
 掲載