JVNDB-2010-005655 | |
Red Hat Enterprise Virtualization Hypervisor などの製品で使用される libspice における任意の QEMU メモリを読まれるまたは書き込まれる脆弱性 | |
概要 | |
Red Hat Enterprise Virtualization Hypervisor (別名 RHEV-H または rhev-hypervisor) の QEMU-KVM およびその他の製品で使用される libspice には、任意の QEMU メモリを読まれるまたは書き込まれる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.4 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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レッドハット | |
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想定される影響 | |
ゲスト OS ユーザにより、メモリマッピング用 Cairo を使用したアドレスを変更されることで、任意の QEMU メモリを読まれるまたは書き込まれる可能性が存在します。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
レッドハット | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2010/03/30 |
登録日 | 2014/01/06 |
最終更新日 | 2014/01/06 |