JVNDB-2010-005365 | |
libESMTP の smtp-tls.c における信頼済み証明書を偽装される脆弱性 | |
概要 | |
libESMTP の smtp-tls.c の match_component 関数は、2 つの文字列において一方が他方のサブストリングである場合は同一として扱うため、信頼済み証明書を偽装される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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stafford.uklinux | |
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想定される影響 | |
第三者により、巧妙に細工された subjectAltName を介して、信頼済み証明書を偽装される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
stafford.uklinux | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2010/03/31 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |