JVNDB-2010-005364 | |
libESMTP における任意の SSL サーバになりすまされる脆弱性 | |
概要 | |
libESMTP は、X.509 証明書のサブジェクトの Common Name (CN) フィールド内のドメイン名の '\0' キャラクタを適切に処理しないため、任意の SSL サーバになりすまされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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stafford.uklinux | |
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想定される影響 | |
攻撃者により、巧妙に細工された正規の Certification Authority 発行の証明書を介して、任意の SSL サーバになりすまされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
stafford.uklinux | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2010/03/31 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |