JVNDB-2010-004963 | |
KVIrc の IRC Protocol コンポーネントにおける任意の CTCP コマンドを実行される脆弱性 | |
概要 | |
KVIrc の IRC Protocol コンポーネントは、\ (バックスラッシュ) 文字を適切に処理に不備があるため、任意の CTCP コマンドを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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kvirc | |
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想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより、\r および \40 シーケンスを介して、任意の CTCP コマンドを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
kvirc | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2010/08/02 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |