JVNDB-2010-004063 | |
Consona Dynamic Agent などの tgsrv.exe における任意のコードを実行される脆弱性 | |
概要 | |
Consona Dynamic Agent、Repair Manager、Subscriber Activation および Subscriber Agent の Repair Service の tgsrv.exe は、\\.\pipe\__RepairService_pipe__company named pipe への 入力検証に予測可能な timestamp フィールドに依存するため、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.2 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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コンソナ | |
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想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより、(1) TCPIP.SYS または (2) SMB2 サービスから現在の時刻を取得されることで、任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
コンソナ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2010/04/16 |
登録日 | 2012/06/26 |
最終更新日 | 2012/06/26 |