JVNDB-2010-003313 | |
Opera におけるアドレスバーを偽造される脆弱性 | |
概要 | |
Opera は、リロードおよびリダイレクトを含む環境で Web スクリプトを適切に制限しないため、アドレスバーを偽造される、クロスサイトスクリプティング攻撃をうける、および任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
Opera Software ASA | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、異なるドメインおよび異なるセキュリティコンテキストからの Web ページと通信可能なスクリプトを介して、アドレスバーの偽造、クロスサイトスクリプティング攻撃、および任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Opera Software ASA | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2010/10/12 |
登録日 | 2012/03/27 |
最終更新日 | 2012/03/27 |