JVNDB-2010-003237 | |
PostgreSQL の PL/php アドオンにおける権限を取得される脆弱性 | |
概要 | |
PostgreSQL の PL/php アドオンには、同じセッションの範囲内で異なる SQL ユーザ ID によるスクリプトの実行を適切に防止しないため、権限を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Alvaro Herrera | |
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想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより、SECURITY DEFINER 関数に巧妙に細工されたスクリプトコードを介して、権限を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Alvaro Herrera | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2010/10/06 |
登録日 | 2012/03/27 |
最終更新日 | 2012/03/27 |