JVNDB-2010-003068
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Splunk の XML パーサーにおける権限を取得される脆弱性
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Splunk の XML パーサーには、重要な情報を取得される、および権限を取得される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 8.8 (重要) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 6.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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Splunk
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リモート認証されたユーザにより、XML External Entity (XXE) 攻撃を介して、重要な情報を取得される、および権限を取得される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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Splunk
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- XML 外部エンティティ参照の不適切な制限(CWE-611) [NVD評価]
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- CVE-2010-3322
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2010-3322
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- [2012年03月27日]
掲載
- [2024年03月05日]
CVSS による深刻度:内容を更新
CWE による脆弱性タイプ一覧:内容を更新
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