JVNDB-2010-002834
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Linux 上で稼働する Google Chrome におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
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Linux 上で稼働する Google Chrome は、Khmer ロケールの実装を適切に行わないため、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる、またはその他の詳細不明な影響を受ける脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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Google
- Google Chrome 6.0.472.59 未満
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第三者により、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる、またはその他の詳細不明な影響を受ける可能性があります。
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ベンダ情報及び参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
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Google
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- バッファエラー(CWE-119) [NVD評価]
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- CVE-2010-3416
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2010-3416
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