JVNDB-2010-002635 | |
Microsoft Windows 製品の Routing and Remote Access NDProxy コンポーネントにおけるバッファオーバーフローの脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows XP および Server 2003 のカーネル内にある Routing and Remote Access NDProxy コンポーネントには、 Routing and Remote Access service (RRAS) 処理およびユーザモードからカーネルへのコピーに関する処理に不備があるため、バッファオーバーフローの脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.2 (危険) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
マイクロソフト | |
| |
想定される影響 | |
ローカルユーザにより、巧妙に細工されたアプリケーションを介して、権限を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト 富士通 | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2010/12/14 |
登録日 | 2011/01/17 |
最終更新日 | 2011/01/17 |