JVNDB-2010-001830 | |
PHP の sysvshm 拡張における任意のメモリアドレスを書かれる脆弱性 | |
| 概要 | |
PHP の sysvshm 拡張には、shm_put_var 関数の internal コールに割り込み、解放されたリソースへのアクセスを誘発するオブジェクトの __sleep 関数の使用により、任意のメモリアドレスを書かれる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.4 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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The PHP Group | |
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| 想定される影響 | |
攻撃者により、任意のメモリアドレスを書かれる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
The PHP Group | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2010/05/05 |
| 登録日 | 2010/08/17 |
| 最終更新日 | 2010/08/17 |



