JVNDB-2010-001526 | |
OpenSSL の Cryptographic Message Syntax (CMS) の実装における任意のコードを実行される脆弱性 | |
概要 | |
OpenSSL の crypto/cms/cms_asn1.c にある Cryptographic Message Syntax (CMS) の実装には、OriginatorInfo を含んだ構造体を適切に処理しないため、不正にメモリ領域を編集される、またはメモリ二重解放が発生する、および任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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OpenSSL Project | |
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想定される影響 | |
攻撃者により、不正にメモリ領域を編集される、またはメモリ二重解放が発生する、および任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
OpenSSL Project | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2010/06/01 |
登録日 | 2010/06/15 |
最終更新日 | 2010/12/16 |