JVNDB-2010-001166
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複数の Microsoft 製品における任意のコードを実行される脆弱性
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複数の Microsoft 製品には、Excel ファイルのフォーマットの解析処理に不備があるため、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.8 (重要) [NVD値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 全面的
- 完全性への影響(I): 全面的
- 可用性への影響(A): 全面的
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マイクロソフト
- Microsoft Excel 2002
- Microsoft Excel 2003
- Microsoft Excel 2007
- Microsoft Excel Viewer
- Microsoft Office 2004 (mac_os)
- Microsoft Office 2008 (mac_os)
- Open XML File Format Converter for Mac
- Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック
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巧妙に細工されたスプレッドシートを介して、任意のコードを実行される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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マイクロソフト
富士通
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- 型の取り違え(CWE-843) [NVD評価]
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- CVE-2010-0258
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- JVN : JVNTA10-068A
- JVN Status Tracking Notes : JVNTR-2010-07
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2010-0258
- 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS10-016,017)
- US-CERT Cyber Security Alerts : SA10-068A
- US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA10-068A
- Secunia Advisory : SA38805
- SecurityFocus : 38550
- VUPEN Security : VUPEN/ADV-2010-0566
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- [2010年03月19日]
掲載
- [2024年02月26日]
CVSS による深刻度: 内容を更新
CWE による脆弱性タイプ一覧:内容を更新
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