JVNDB-2010-001086

gzip の huft_build 関数における任意のコードを実行される脆弱性

概要

gzip の huft_build 関数には、不適切なサイズの hufts テーブルを生成する不備があるため、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる、または任意のコードを実行される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム

GNU project
  • GNU gzip 1.3.13 未満
想定される影響

巧妙に細工された圧縮ファイルにより、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる、または任意のコードを実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GNU project
参考情報

  1. JVN : JVNVU#188937
  2. CERT-FI : CERT-FI Advisory on GNU gzip
  3. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-2624
  4. Common Vulnerabilities and Exposures (CVE) : CVE-2009-2624
  5. Secunia Advisory : SA38132
  6. VUPEN Security : VUPEN/ADV-2010-0185
  7. 共通脆弱性タイプ一覧 (CWE) : 不適切な入力確認 (CWE-20) [NVD評価]
更新履歴

[2010年02月26日]
  掲載


発見日2010/01/29
登録日2010/02/26
最終更新日2010/02/26