【活用ガイド】

JVNDB-2010-001079

Apache HTTP Server の ap_proxy_send_fb 関数における整数オーバーフローの脆弱性

概要

64-bit プラットフォーム上で稼動する Apache HTTP Server の mod_proxy の ap_proxy_send_fb 関数には、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる、または任意のコードを実行される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache HTTP Server 1.3.42 未満

想定される影響

リモートのオリジンサーバにより、ヒープベースのバッファオーバーフローを誘発する大きなチャンクサイズを介して、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる、または任意のコードを実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 数値処理の問題(CWE-189) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2010-0010
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2010-0010
  2. Secunia Advisory : SA38319
  3. SecurityFocus : 37966
  4. ISS X-Force Database : 55941
  5. VUPEN Security : VUPEN/ADV-2010-0240
更新履歴

  • [2010年02月24日]
      掲載