【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2010-000014

Cisco Router and Security Device Manager におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Cisco Systems が提供する Cisco Router and Security Device Manager (SDM) には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

Cisco Router and Security Device Manager (SDM) は、ウェブブラウザ上で Cisco ルータを管理するためのソフトウェアです。Cisco Router and Security Device Manager (SDM) には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


シスコシステムズ
  • Cisco Router and Security Device Manager (SDM)

想定される影響

ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性があります。
対策

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ベンダ情報

シスコシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2010-0594
参考情報

  1. JVN : JVN#14313132
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2010-0594
更新履歴

  • [2010年04月08日]
      掲載