【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2010-000011

Internet Explorer における情報漏えいの脆弱性

概要

Internet Explorer には、情報漏えいの脆弱性が存在します。

Internet Explorer には、文字エンコーディングの処理に問題があり、情報漏えいを起こす脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC がベンダとの調整を行いました。
報告者: 株式会社サイバーディフェンス研究所 福森 大喜 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし

影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Internet Explorer 7
  • Microsoft Internet Explorer 6
  • Microsoft Internet Explorer 5.01

想定される影響

ユーザが細工されたウェブページを閲覧することで、重要な情報が漏えいする可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者の提供する情報をもとにアップデートを行ってください。
ベンダ情報

マイクロソフト
  • Microsoft Security Bulletin : MS10-018
  • マイクロソフト セキュリティ情報 : MS10-018
  • 絵でみるセキュリティ情報 : MS10-018e
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2010-0488
参考情報

  1. JVN : JVN#49467403
  2. JVN : JVNTA10-089A
  3. JVN Status Tracking Notes : JVNTR-2010-10
  4. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2010-0488
  5. JPCERT 緊急報告 : JPCERT-AT-2010-0007
  6. 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS10-018)
  7. US-CERT Cyber Security Alerts : SA10-089A
  8. US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA10-089A
  9. IPA 緊急対策情報 : Internet Explorer の脆弱性(MS10-018)について
  10. SecurityFocus : 39028
  11. SecurityTracker : 1023773
  12. VUPEN Security : VUPEN/ADV-2010-0744
更新履歴

[2010年04月07日]
  掲載