【活用ガイド】

JVNDB-2009-006618

Fail2ban における任意のファイルに書き込まれる脆弱性

概要

Fail2ban の action.d/ の (1) dshield.conf、(2) mail-buffered.conf、(3) mynetwatchman.conf、および (4) mynetwatchman.conf には、任意のファイルに書き込まれる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.7 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Fail2ban
  • Fail2ban 0.8.5 未満

想定される影響

ローカルユーザにより、予測可能な名前を持つ一時ファイルへのシンボリックリンク攻撃を介して、任意のファイルに書き込まれる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Debian
  • Debian Bug report logs : 544232
Fail2ban
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リンク解釈の問題(CWE-59) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2009-5023
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-5023
更新履歴

  • [2014年06月13日]
      掲載