JVNDB-2009-006618 | |
Fail2ban における任意のファイルに書き込まれる脆弱性 | |
概要 | |
Fail2ban の action.d/ の (1) dshield.conf、(2) mail-buffered.conf、(3) mynetwatchman.conf、および (4) mynetwatchman.conf には、任意のファイルに書き込まれる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.7 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Fail2ban | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、予測可能な名前を持つ一時ファイルへのシンボリックリンク攻撃を介して、任意のファイルに書き込まれる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Debian | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/08/29 |
登録日 | 2014/06/13 |
最終更新日 | 2014/06/13 |