JVNDB-2009-005960 | |
SSS などで使用される AMS の IAO.EXE におけるスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性 | |
概要 | |
Symantec System Center (SSS)、Symantec AntiVirus Server、Symantec AntiVirus Central Quarantine Server、Symantec AntiVirus (SAV) Corporate Edition、Symantec Client Security (SCS)、および Symantec Endpoint Protection (SEP) で使用される Symantec Alert Management System (AMS) の Intel Alert Originator Service の IAO.EXE には、スタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シマンテック | |
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想定される影響 | |
第三者により、(1) 巧妙に細工されたパケット、または (2) 表面上は MsgSys.exe プロセスから届くデータを介して、任意のコードを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シマンテック | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/04/28 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |