JVNDB-2009-005863 | |
Ziproxy における Flash のアクセスコントロールを回避される脆弱性 | |
概要 | |
Ziproxy は、透過遮断モードが有効になっている際、リモートエンドポイントの決定に HTTP Host ヘッダを使用するため、Flash、Java、Silverlight などのアクセスコントロールを回避される、および制限されたイントラネットサイトと通信される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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ziproxy | |
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想定される影響 | |
第三者により、クライアントに変更された Host ヘッダを伴う HTTP リクエストを送信させる巧妙に細工された Web ページを介して、Flash、Java、Silverlight などのアクセスコントロールを回避される、および制限されたイントラネットサイトと通信される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
ziproxy | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/03/04 |
登録日 | 2012/12/20 |
最終更新日 | 2012/12/20 |