【活用ガイド】

JVNDB-2009-005720

Valve Software Half-Life Counter-Strike におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Valve Software Half-Life Counter-Strike には、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


valve software
  • counter-strike 1.6

想定される影響

第三者により、複数の巧妙に細工されたログインパケットを介して、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

valve software
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソース管理の問題(CWE-399) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2008-7203
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-7203
更新履歴

  • [2012年12月20日]
      掲載

公表日2009/09/11
登録日2012/12/20
最終更新日2012/12/20