【活用ガイド】

JVNDB-2009-005208

IBM DB2 の RAND scalar 関数における保護メカニズムを回避される脆弱性

概要

IBM DB2 の Common Code Infrastructure コンポーネントの RAND scalar 関数は、Database Partitioning Feature (DPF) が使用されている際、"繰り返し" の返り値を生成するため、ランダム化を基に保護メカニズムを回避される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


IBM
  • IBM DB2 FP5 未満の 9.5、および FP1 未満の 9.7

想定される影響

攻撃者により、値を予測されることで、ランダム化を基に保護メカニズムを回避される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

IBM
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2009-4326
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-4326
更新履歴

  • [2012年09月25日]
      掲載