JVNDB-2009-005007 | |
Internet2 Shibboleth Service Provider における符号および暗号の証明書を使用される脆弱性 | |
概要 | |
Internet2 Shibboleth Service Provider で使用される OpenSAML および XMLTooling は、KeyDescriptor 要素の Use 属性に準拠しないため、証明書を符号と暗号のいずれか一つにのみ使用する際に証明書のセキュリティアプリケーション強度を弱めるため、符号および暗号の証明書を使用される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Internet2 | |
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想定される影響 | |
第三者により、符号および暗号の証明書を使用される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Internet2 | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/09/29 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |