JVNDB-2009-004907 | |
Microsoft Windows Server 2003 SP2 の win32k.sys におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows Server 2003 SP2 の win32k.sys は、Embedded OpenType (EOT) Font Engine に関する処理に不備があるため、サービス運用妨害 (システムクラッシュ) 状態となる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.1 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
第三者により、HTML 文書の @font-face Cascading Style Sheets (CSS) ルールの src 記述子の巧妙に細工された .eot ファイルを参照されることで、サービス運用妨害 (システムクラッシュ) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/08/31 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |