JVNDB-2009-004736 | |
Microsoft Internet Explorer における任意の https サイトを偽装される脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Internet Explorer は、プロキシサーバが返した (1) 4xx または (2) 5xx CONNECT 応答ページのキャッシュされた証明書を表示するため、任意の https サイトを偽装される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
中間攻撃者により、リクエスト中にブラウザに https サイトから有効な証明書を取得させ、その後のリクエストで巧妙に細工された 502 応答ページをブラウザに送信されることで、任意の https サイトを偽装される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/05/31 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |