JVNDB-2009-004735 | |
Google Chrome における任意の Web スクリプトを実行される脆弱性 | |
概要 | |
Google Chrome は、最上位フレームが https を使用している場合にのみ、https の Web ページ内で http コンテンツを検知する、および "HTTP-Intended-but-HTTPS-Loadable (HPIHSL) ページ" に関する不備があるため、https サイトのコンテキストで任意の Web スクリプトを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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Opera Software ASA | |
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想定される影響 | |
攻撃者により、http ページを変更して http サイト上のスクリプトファイルを参照する https iframe をインクルードすることで、https サイトのコンテキストで任意の Web スクリプトを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Opera Software ASA | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/06/15 |
登録日 | 2012/09/25 |
最終更新日 | 2012/09/25 |