JVNDB-2009-003502 | |
Apple Safari における https サイトコンテキスト内の任意の Web スクリプトを実行される脆弱性 | |
概要 | |
Apple Safari は、SSL ハンドシェイクが成立する前に 3xx HTTP CONNECT レスポンスを処理するため、https サイトコンテキスト内の任意の Web スクリプトを実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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アップル | |
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想定される影響 | |
攻撃者により、CONNECT レスポンスを任意の https Web サイトに対して 302 リダイレクトを指定するように変更されることで、https サイトコンテキスト内の任意の Web スクリプトを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
アップル | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/06/15 |
登録日 | 2012/06/26 |
最終更新日 | 2012/06/26 |