JVNDB-2009-003217

JVNDB-2009-003217
Bioinformatics htmLawed におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
概要
Bioinformatics htmLawed には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 4.3 (警告) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 中攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): なし完全性への影響(I): 部分的可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム

Bioinformatics htmlawed 1.1.3 および 1.1.4

想定される影響
第三者により、Internet Explorer 7 で処理されるスタイル属性内の無効な Cascading Style Sheets (CSS) 形式を介して、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。
対策
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報
Bioinformatics bioinformatics : Top Page
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2009-0404
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-0404
更新履歴
[2012年06月26日] 掲載

Bioinformatics htmLawed におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性