JVNDB-2009-003047

JVNDB-2009-003047
Andres Garcia Getleft の Getleft.exe におけるバッファオーバーフローの脆弱性
概要
Andres Garcia Getleft の Getleft.exe には、バッファオーバーフローの脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)
CVSS v2 による深刻度基本値: 9.3 (危険) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク攻撃条件の複雑さ: 中攻撃前の認証要否: 不要機密性への影響(C): 全面的完全性への影響(I): 全面的可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム

andres garcia getleft 1.2

想定される影響
第三者により、以下のタグを介して、サービス運用妨害 (クラッシュ) 状態される、および任意のコードを実行される可能性があります。 (1) 過度に長い "a" HTML タグ (2) embed タグの過度に長い src 属性 (3) img タグの過度に長い src 属性 (4) script タグの過度に長い src 属性 (5) body タグの過度に長い background 属性など
対策
参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは?
バッファエラー(CWE-119) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは?
CVE-2008-6897
参考情報
National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-6897
更新履歴
[2012年06月26日] 掲載

Andres Garcia Getleft の Getleft.exe におけるバッファオーバーフローの脆弱性