【活用ガイド】

JVNDB-2009-002687

Cisco WebEx WRF Player の atrpui.dll におけるバッファオーバーフローの脆弱性

概要

Cisco WebEx WRF Player の atrpui.dll には、バッファオーバーフローの脆弱性が存在します。
本脆弱性は CVE-2009-2876 および CVE-2009-2878 とは異なる脆弱性です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的
影響を受けるシステム


シスコシステムズ
  • Cisco WebEx WRF Player (Windows) 26.49.32 未満
  • Cisco WebEx WRF Player (Windows) 27.10.x 未満
  • Cisco WebEx WRF Player (Mac OS X) 26.49.35 未満
  • Cisco WebEx WRF Player (Mac OS X) 27.11.8 未満
  • Cisco WebEx WRF Player (Linux) 26.49.35 未満
  • Cisco WebEx WRF Player (Linux) 27.11.8 未満

想定される影響

第三者により、巧妙に細工された WebEx Recording Format (WRF) ファイルを介して、サービス運用妨害 (アプリケーションクラッシュ) 状態にされる、または任意のコードを実行される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

シスコシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. バッファエラー(CWE-119) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2009-2880
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-2880
  2. Secunia Advisory : SA37810
  3. SecurityFocus : 37352
  4. ISS X-Force Database : 54995
  5. SecurityTracker : 1023360
  6. OPEN SOURCE VULNERABILITY DATABASE (OSVDB) : 61130
更新履歴

  • [2011年06月17日]
      掲載