JVNDB-2009-002578 | |
Google Chrome における任意の https サイトになりすまされる脆弱性 | |
| 概要 | |
Google Chrome は、プロキシサーバによって返される 4xx または 5xx CONNECT レスポンスページのキャッシュされた証明書を表示してしまうため、要求時に、ブラウザにサイトから有効な証明書を取得され、任意の https サイトを偽装される、あるいは後続の要求に応じて、巧妙に細工された 502 レスポンスページをブラウザに送信される脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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| 想定される影響 | |
攻撃者により、巧妙に細工された 502 レスポンスページをブラウザに送信され、任意の https サイトになりすまされる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダ情報及び参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
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| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2009/03/23 |
| 登録日 | 2010/10/19 |
| 最終更新日 | 2010/10/19 |



