JVNDB-2009-002437 | |
Microsoft Windows の Active Directory フェデレーションサービスのシングルサインオン実装における認証情報を取得される脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows の Active Directory フェデレーションサービスのシングルサインオン実装には、ネットワークセッションの終了時に認証情報が適切に削除されないため、認証情報を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.9 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
物理的にアクセス可能な攻撃者により、ブラウザのキャッシュからデータを使用することによって同じブラウザを使用した以前のユーザの認証情報を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト 富士通 | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/12/08 |
登録日 | 2010/01/22 |
最終更新日 | 2010/01/22 |