【活用ガイド】

JVNDB-2009-002309

ProFTPD の mod_tls モジュールにおける client-hostname 制限を回避される脆弱性

概要

ProFTPD の mod_tls モジュールには、dNSNameRequired TLS オプションが有効な場合、X.509 クライアント証明書内の Subject Alternative Name フィールドにある '\0' を適切に処理しないため、client-hostname 制限を回避される脆弱性が存在します。
本脆弱性は CVE-2009-2408 と関連があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


ProFTPD Project
  • ProFTPD 1.3.2b 未満
  • ProFTPD 1.3.3rc2 未満

想定される影響

第三者に client-hostname 制限を回避される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

ProFTPD Project
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 暗号の問題(CWE-310) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2009-3639
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-3639
  2. Secunia Advisory : SA37131
  3. SecurityFocus : 36795
  4. ISS X-Force Database : 53936
更新履歴

  • [2009年12月10日]
      掲載