【活用ガイド】

JVNDB-2009-002183

IBM WebSphere Application Server における重要な情報を取得される脆弱性

概要

IBM WebSphere Application Server (WAS) には、wsadmin スクリプトの使用および JAAS-J2C 認証データの設定により発生する例外を適切に処理しないため、First Failure Data Capture (FFDC) ログファイルを閲覧されることにより重要な情報を取得される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


IBM
  • IBM WebSphere Application Server 6.1.0.27 未満
  • IBM WebSphere Application Server 7.0.0.7 未満

想定される影響

ローカルユーザに重要な情報を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

IBM
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2009-2743
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-2743
  2. Secunia Advisory : SA37796
  3. SecurityFocus : 36458
  4. ISS X-Force Database : 53343
  5. VUPEN Security : VUPEN/ADV-2009-2721
更新履歴

  • [2009年11月05日]
      掲載
    [2009年12月25日]
      影響を受けるシステム:IBM (7014463) の情報を追加
      ベンダ情報:IBM (7014463) を追加