JVNDB-2009-002009
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Sun Java SE および OpenJDK のエンコーダにおける重要な情報を取得される脆弱性
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Sun Java SE および OpenJDK のエンコーダには、プライベート変数へ読み込み権限を付与するため、重要な情報を取得される脆弱性が存在します。
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CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
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アップル
- Apple Mac OS X v10.5.8
- Apple Mac OS X Server v10.5.8
サン・マイクロシステムズ
- OpenJDK
- Sun Java SE 6 Update 15 未満
ミラクル・リナックス
- Asianux Server 3 (x86)
- Asianux Server 3 (x86-64)
レッドハット
- Red Hat Enterprise Linux Extras 4 extras
- Red Hat Enterprise Linux Extras 4.8.z extras
- RHEL Desktop Supplementary 5 (client)
- RHEL Supplementary 5 (server)
- RHEL Supplementary EUS 5.3.z (server)
- Red Hat Enterprise Linux 5 (server)
- Red Hat Enterprise Linux Desktop 5.0 (client)
- Red Hat Enterprise Linux EUS 5.3.z (server)
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信頼されていないアプレットまたはアプリケーションにより、重要な情報を取得される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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アップル
サン・マイクロシステムズ
ミラクル・リナックス
レッドハット
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- 認可・権限・アクセス制御(CWE-264) [NVD評価]
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- CVE-2009-2690
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-2690
- Secunia Advisory : SA36176
- Secunia Advisory : SA36180
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