【活用ガイド】

JVNDB-2009-001666

Oracle Secure Backup の Oracle Secure Backup コンポーネントにおける可用性に影響を及ぼされる脆弱性

概要

Oracle Secure Backup の Oracle Secure Backup コンポーネントには、可用性に影響を及ぼされる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Secure Backup 10.2.0.2

想定される影響

リモートの攻撃者により、可用性に影響を及ぼされる可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
  • Critical Patch Updates and Security Alerts : cpujan2009
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2008-5442
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2008-5442
更新履歴

  • [2009年07月08日]
      掲載