JVNDB-2009-001643 | |
Microsoft Windows Live Messenger Client におけるイントラネットの IP アドレスおよびポート番号が漏えいする脆弱性 | |
概要 | |
Microsoft Windows Live Messenger Client には、MSN Protocol Version 15 (MSNP15) が NAT セッション上で使用されている場合、イントラネット IP アドレスおよびポート番号が漏えいする脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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マイクロソフト | |
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想定される影響 | |
リモートの攻撃者により、(1) IPv4InternalAddrsAndPorts 、(2) IPv4Internal-Addrs および (3) IPv4Internal-Port ヘッダフィールドを閲覧されることによって、イントラネット IP アドレスおよびポート番号を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
マイクロソフト | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/01/02 |
登録日 | 2009/07/08 |
最終更新日 | 2009/07/08 |