JVNDB-2009-001569
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OpenSSL におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
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OpenSSL の ssl/s3_pkt.c には、DTLS ChangeCipherSpec パケットの処理に不備があるため、サービス運用妨害 (DoS) 状態となる脆弱性が存在します。
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CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 部分的
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OpenSSL Project
サイバートラスト株式会社
- Asianux Server 3 (x86)
- Asianux Server 3 (x86-64)
レッドハット
- Red Hat Enterprise Linux 5 (server)
- Red Hat Enterprise Linux Desktop 5.0 (client)
- RHEL Desktop Workstation 5 (client)
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第三者にサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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OpenSSL Project
サイバートラスト株式会社
レッドハット
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- NULL ポインタデリファレンス(CWE-476) [NVD評価]
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- CVE-2009-1386
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2009-1386
- Secunia Advisory : SA33338
- SecurityFocus : 35174
- ISS X-Force Database : 50963
- VUPEN Security : VUPEN/ADV-2009-1377
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- [2009年07月07日]
掲載
[2009年09月29日]
影響を受けるシステム:ミラクル・リナックス (openssl-0.9.8e-12AXS3) の情報を追加
影響を受けるシステム:レッドハット (RHSA-2009:1335) の情報を追加
ベンダ情報:ミラクル・リナックス (openssl-0.9.8e-12AXS3) を追加
ベンダ情報:レッドハット (RHSA-2009:1335) を追加
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