JVNDB-2009-001489 | |
Cisco IOS の SCP サーバにおける任意のファイルの参照または上書きの脆弱性 | |
概要 | |
Cisco IOS の SCP サーバには、ロールベースの CLI アクセス が有効になっている場合、ファイル転送に対して CLI ビューの設定を強制しないため、任意のファイルを参照または上書きされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.1 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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想定される影響 | |
CLI ビューに関連付けられているリモートの認証されたユーザにより、SCP コマンドを介して、任意のファイルを参照または上書きされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/03/27 |
登録日 | 2009/06/30 |
最終更新日 | 2009/06/30 |