JVNDB-2009-001396 | |
Cisco Unified Communications Manager の IP Phone Personal Address Book (PAB) Synchronizer 機能における権限昇格の脆弱性 | |
概要 | |
Cisco Unified Communications Manager (別名 CUCM、 旧 CallManager) の IP Phone Personal Address Book (PAB) Synchronizer 機能には、特権を持つディレクトリサービスアカウントの認証情報をクライアントに平文で送信することに起因した、権限昇格の脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 9.0 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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想定される影響 | |
リモートの攻撃者により、特権を持つディレクトリサービスアカウントの認証情報を盗聴され、同期したタスクに関連しないリクエストにおいて使用されることで、 CUCM の設定を改変され、特権を要する他のアクションを実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2009/03/12 |
登録日 | 2009/06/30 |
最終更新日 | 2009/06/30 |